12月のテレビ出荷台数は2ヶ月連続のプラス

60型以上の台数は前年比28%増加

電子情報技術産業会(JEITA) は2025年12月度の民生用電子機器の出荷実績を発表した。
12月度の民生用電子機器の国内出荷金額は1,094億円で、前年同月比104.4%と3ヶ月ぶりのプラスとなった。
部門別では映像機器が618億円で、同102.0%となり、オーディオ関連機器は73億円(同98.9%)に、カーAVC機器は402億円(同109.5%)となった。

製品別の動向では、薄型テレビが52.7万台(前年同月比101.9%)で、2ヶ月連続のプラスになった。
4K(対応)テレビは31.1万台(同111.8%)で薄型テレビに占める割合は59.0%となった。4K(対応)テレビの出荷金額は407億円で、薄型テレビの出荷金額476億円に占める割合は85.6%となった。
サイズ別の出荷台数は29型以下が4.5万台(同98.9%)、30~39型が10.8万台(同108.1%)、40~49型が13.5万台(同92.9%)、50~59型が15.9万台(同96.9%)、60型以上が8.0万台(同128.0%)となった。
サイズ別の構成比は29型以下が8.6%、30~39型が20.5%、40~49型が25.6%、50~59型が30.1%、60型以上が15.2%となった。
有機ELテレビの出荷台数は3.5万台(同95.1%)、出荷金額は73億円となった。
4K8K衛星放送対応テレビの出荷台数は31.1万台(同100.2%)で、出荷台数は薄型テレビ全体の59.0%に、出荷金額では薄型テレビの85.6%となった。発売開始からの累計出荷台数は1,858.5万台となった。
新4K8K衛星放送対応レコーダーの発売開始からの累計出荷台数は225.6万台となった。

その他の主な製品の12月度出荷台数は以下のとおり。
●BDレコーダーは10.4万台(前年同月比84.8%)
●システムオーディオは1.0万台
●スピーカーシステムは6.5万台(同96.2%)
●ラジオ受信機は5.8万台(同84.7%)
●ステレオヘッドホンは34.5万台(同96.7%)

出典元:電子情報技術産業会