【商業動態統計】1月はPCやスマフォ、エアコン需要増で9.6%プラス

PCの好調とエアコン伸長で売上伸びる

経済産業省の「商業動態統計」の2026年1月分速報版が公表された。
2026年1月の家電大型専門店販売額は4,534億円で、前年同月比9.6%の増加と6ヶ月連続のプラスになった。

商品別に見ると、「AV家電」はビジュアル家電が前年同月比2.0%の減少、オーディオ家電が同2.2%の減少となったため、AV家電全体では同2.1%の減少となった。
「情報家電」は、情報家電本体が同22.0%の増加となり、情報家電周辺機器が同5.0%の増加となったため、情報家電全体では同14.5%の増加となった。
「通信家電」は同26.7%の増加で2ヶ月ぶりのプラスに。
「カメラ類」は同9.9%の増加と3ヶ月連続のプラスとなった。
「生活家電」は、季節家電が同23.9%の増加、調理家電が同4.3%の増加、家事家電が同1.1%の減少、理美容家電は同6.1%の増加となったため、生活家電全体では同7.4%の増加になった。
「その他」は、住宅設備家電が同3.1%の増加、その他が同7.8%の増加だったため、その他全体は同6.8%の増加となった。調査店は2,651店(同9店減少)。
12月は前月のセールでの好調さの反動もあって苦戦気味だったが、Windows10サポート終了後も続いている「情報家電」の好調さに加えて、季節家電の中でもエアコン需要が伸びたことで「生活家電」が増加したことで、前年同月比で2ケタ近いプラスとなった。

エアコン売場

【参考情報】

ドラッグストア1月の販売額7,693億円(前年同月比4.0%増加)
ホームセンター 1月の販売額2,496億円(前年同月比1.6%増加)
コンビニエンスストア1月の販売額1兆684億円(前年同月比1.8%増加)
百貨店 1月の販売額5,391億円(前年同月比2.2%増加)
スーパー1月の販売額1兆4,348億円(前年同月比3.3%増加)

出典元:経済産業省「商業動態統計」