【商業動態統計】23年6月は6.3%の減少

前年比は4ヶ月連続のマイナスに

経済産業省の「商業動態統計」の2023年6月分が公表された。
2023年6月の家電大型専門店販売額は3,656億円で、前年同月比6.3%の減少と4ヶ月連続のマイナスになった。

商業動態統計 2023年6月

前年のエアコン急伸との対比で苦戦

商品別に見ると、「AV家電」はビジュアル家電が前年同月比9.0%の減少、オーディオ家電が同3.4%の減少となったため、AV家電全体では同7.6%の減少となった。
「情報家電」は、情報家電本体が同6.1%の増加となったが、情報家電周辺機器が同6.5%の減少となったため、情報家電全体では同0.1%の減少となった。
「通信家電」は同2.4%の減少と4ヶ月連続のマイナスとなり、「カメラ類」は同12.8%の増加となった。
「生活家電」は、季節家電が同21.5%の減少、調理家電が同4.6%の減少、家事家電が同1.2%の増加、理美容家電が同12.3%の増加となったため、生活家電全体では同9.5%の減少となった。
「その他」は、住宅設備家電が同5.3%の減少、その他が同6.4%の減少であり、その他全体は同6.2%の減少となった。調査店舗数は2,672店(前年同月より9店増加)。

6月分の「商品構成比」は以下のとおり。( )は前月

AV家電 11.2%(11.3%)
情報家電18.9%(20.4%)
通信家電6.3%(7.4%)
情報家電 2.8%(3.2%)
生活家電 49.4%(46.0%)
その他  11.4%(11.7%)
【参考情報(速報版より)】
ドラッグストア6月の販売額6,976億円(前年同月比9.5%増加)
ホームセンター6月の販売額2,760億円(前年同月比1.8%減少)
コンビニエンスストア6月の販売額1兆506億円(前年同月比3.6%増加)
百貨店6月の販売額4,844億円(前年同月比5.8%増加)
スーパー6月の販売額1兆2,621億円(前年同月比3.8%増加)

出典元:経済産業省「商業動態統計」