12月の白物家電出荷額は105.1%と増加

出荷金額は伸長するが台数は伸びず

日本電機工業会(JEMA)は2023年12月度の民生用電気機器の国内出荷実績を発表した。
2023年12月度の国内出荷金額は2,412億円、前年同月比105.1%と2ヶ月連続のプラスとなった。

民生用電気機器国内出荷 金額動向 2023年12月

製品別の国内出荷金額を見ると、エアコンは582億円(同113.0%)と4ヶ月連続のプラスとなった。
冷蔵庫は372億円(同113.8%)と3ヶ月ぶりのプラス、洗濯機は367億円(同97.0%)と6ヶ月連続のマイナスとなった。
民生用電気機器全体では製品価格の上昇の継続により出荷金額を押し上げて前年同月を上回った。

【2023年12月度の主要製品の国内出荷台数】

●ルームエアコン
59.5万台(前年同月比108.1%)で4ヶ月連続のプラスとなった。
●冷蔵庫
28.0万台(同112.4%)で3ヶ月ぶりのプラスとなった。
●洗濯機
36.3万台(同98.9%)で6ヶ月連続のマイナスとなった。
●掃除機
74.2万台(同107.0%)で10ヶ月ぶりのプラスとなった。
●電子レンジ
33.7万台(同97.3%)で5ヶ月連続のマイナスとなった。
●ジャー炊飯器
48.5万台(同94.7%)で3ヶ月連続のマイナスとなった。
●IHクッキングヒーター
5.4万台(同82.9%)で9ヶ月連続のマイナスになった。
●その他
12月の出荷台数で前年同月比プラスになったのは「トースター」(100.9%)、「電気アイロン」(109.1%)、「ヘアドライヤー」(103.3%)、電動歯ブラシ(117.5%)、「扇風機」(111.3%)だった。

出典元:日本電機工業会